ドッグフード評価まとめー口コミや安全性から選ぶおすすめランキング

ドッグフードの選び方

グレインフリーのドッグフードが評判になっている4つの理由

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今、話題の「グレインフリー」ってどんなドッグフード?

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愛犬の健康、長生きを考えより良質で、安心出来る食事を用意してあげたいと考える中で、「グレインフリー」という言葉を耳にすることがあります。

グレインフリーとは、これまでのドッグフードに当たり前のように配合されていた「トウモロコシ」や「大豆」などの穀類を使用せずに作られた高品質なドッグフードの事です。

■家畜の飼料と同等の初期のドッグフード

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犬の祖先のオオカミは完全な肉食性の動物でした。そこから派生した犬は野生の状態では、肉食性を維持していたものの、人間とともに生活をするうちに次第に「雑食性」へと変化したと言われています。

ドッグフードが一般的になるまでは、犬は人間の残飯を食事として生活をしていました。

その後、ドッグフードが市販されるようになってからも、犬に費用を掛けるという文化が定着していなかったこともあり、その原材料は家畜の飼料と同等のものでした。

もちろん、家畜の飼料と言えば、原材料は穀類や雑穀と呼ばれる、人間の可食部位を取り除いた部分です。

トウモロコシであれば、黄色い実の部分を取り除いた後に茎や葉、皮、芯の部分です。

このような素材を成形し、食肉を加工する際に生じる副産物や油脂で風味づけした製品がドッグフードの当たり前とされてきました。

しかし、次第にアレルギー症状の多発や癌などの生活習慣病の多発、添加物の使用に関する様々な意見が上がる様になるにつれ、ドッグフードの原材料そのものを見直す動きが活発化されたのです。

大切な愛犬の食事は、どのようなものが望ましいのかを追求するなかで、本来の食性に立ち返る事こそが理想的だという結論にたどり着いたのです。

■穀類が犬の食事に適さない理由

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「犬は穀類を消化できない」「問題なく食べる事が出来る」など犬と穀類に関する情報が錯そうしています。

しかし、この情報は完全な間違い、正解という明確が区分けは出来ません。

なぜなら、犬が野生で生活をしていた時、獲物として捕食している動物は草食性の動物が大半です。

鶏、ウサギなどを捕食した時には、肉の部位だけをとりわけ食べていたのではなく、その内臓までも食べていました。

内臓を食べるという事は、内臓内に残った未消化の穀類も併せて食べていたことになります。

つまり、犬が完全に穀類を食べて来なかった、消化できないという事ではないのです。

しかし、市販されているドッグフードに配合されている穀類は、トウモロコシや大豆など粉砕加工を施しただけであって、未調理の状態です。

獲物が一旦食し、内臓内で消化を進めていた状態とはまるで異なるものです。

つまり、犬にとってこのような完全未消化の状態の穀類は消化に適さない上に、内臓機能に負担をもたらし、アレルギーなどの諸症状をもたらすのです。

また、犬の内臓機能は、肉食性の動物そのもので、穀類の消化に適した構造にはなっていません。

つまり穀類を摂取しても十分に消化吸収が出来ず、そのまま排出されてしまいます。

ドッグフードを与えても、その成分の大半が穀類だった場合、単に体の中を通過しているだけに過ぎないのです。

■ドッグフードに穀類が多用された理由

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これまで市販のドッグフードに当然のこととして穀類が多用されてきた理由は

〇肉や魚の代用
〇成形する際の肉のつなぎ
〇粒を硬く凝固させるため
〇糞の排出量を減らし、硬く凝固させるため

です。

一番大きな役目は、原材料のコストを抑えるためです。

ドッグフードに使用されている穀類はいわゆる不要部分です。

人間の可食部位を取り除いた後の廃棄処理となる部分なので、仕入れ原価は相当な安価です。

その上、風味づけに使用する肉の副産物(動物の骨、皮、内臓、被毛など)や油脂も同様に廃棄処分予定の部位です。

つまり、これら原材料はほぼゼロに近い費用で調達が可能です。

安価なドッグフードを販売するには、原材料を極力安価の抑え、製造コストと流通コスト、販売コストだけを計上出来る仕組みが必要だったからです。

■品質を変えたのは、飼い主の声

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ドッグフードの原材料の品質が見直され、高品質で安全なドッグフードが誕生するようになったきっかけは、「飼い主」の声が上がったからです。

危険、低品質、安全性の確認ができない製品を飼い主が求めない風潮が顕著になり、次第に「飼い主が求めるもの」を扱う店が増え、「グレインフリー」という犬本来の食性に基づき開発された製品が支持を集めるようになったのです。

この流れは、日本だけでなく海外でも主流になっています。

グレインフリーのドッグフードは、当然のことながら、肉の量を穀類で増すという手法を摂れないので、原材料コストが高額になります。

その為販売価格も高額設定になり、ホームセンターや量販店での取扱い数が少ないという実状があります。

しかし、今後、愛犬の健康を考えるなかで、必ず主流となる製品と言えます。

■まとめ

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ドッグフードの最高品質と呼ばれるグレインフリー製品は、犬本来の食性を考え作りだされた理想的なドッグフードです。

高い嗜好性はもちろんのこと、苦手な穀類の消化を継続する事で、知らぬ間にかさんでいた胃腸への負担も軽減する事が出来ます。

愛犬の健康や偏食など食に関するお悩みがあるときは、ぜひグレインフリーの食事への切り替えをおすすめします。



人間と同じように、ワンちゃんの体や健康は食事によってつくられています。

ドッグフードの選び方1つで犬の寿命・健康にも大きな影響を与えます。

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